お客様の声
犬山市 N様邸
内部構造が見えないからこそ、信頼できる人のいる会社に
「まだ空いてるかな?」からの出会い
転勤で愛知県に赴任し数年。転勤手当が切れるタイミングで、次の転勤もなさそうだったので家を購入しようと思い立ちました。
実は以前、子どもたちが小さい頃(まだ家の購入を考えていなかった)、お散歩をしていたら、たまたま桑原木材の分譲住宅の前を通り掛かって。「新しいおうち、きれいだなあ」ってなんとなく見ていたら、(現在の営業担当でもある永井さんが)「中、見ていく?」って誘ってくださって。その時は買う気もなかったのですが、家を見るのは楽しいし、本当に見るだけなんだけどいいですか?って念を押して見学。その時の印象は「感じのいい家だなあ」というものでした。
その後、真剣に家探しをはじめて、ふとそのときのことを思い出し、「まだあの家、空いているかな?」と以前見学した家に足を運んだ。同じ物件はもうなかったのですが、その並びの物件はまだ決まっていなくて、見せていただいたらやっぱりいい家だなあと。ただ、そこだと少し日当たりが気になって。そのことを営業さんにお伝えしたら、紹介してもらえたのが今の家になります。
トータルバランスで決めました
もちろん、他社の住宅も見に行きました。でも、決め手に欠けるように感じてしまったんです。例えば日当たりはすごく良くても駅が遠かったり、おしゃれな家だなと思ってもハザードマップで見たら不安な土地だったり。
桑原木材さんのすすめてくれたこの家は、ちょうどよく感じられました。キッチンや脱衣所、収納など「広いと使い勝手がいいな」と思う部分がちゃんと広かったり、日当たりもよかったり。あと、他社の分譲住宅に比べて木がたくさん使われているのも良かったですね。無垢フローリングや無垢羽目板なんて、分譲住宅ではなかなかありませんよ!
以前「家を買ったら、その時の営業がやめてしまい困った」という話を聞いたことがあって。アフターサービスがしっかりした会社で家を買いたいと思っていました。桑原木材さんは地元密着企業だし、営業の永井さんはすぐ相談に乗ってくれるし、すごく満足しています。あと、私たちが年をとったときにリノベーションしたくなっても、対応してもらえるという安心感がありますね。
家族の存在が感じられる家
今の家に引っ越してきて1年になります。この家のいいなと思う部分は、「広いのに、キッチン(LDK)にいれば、家中のどこに家族がいるかわかる」という点です。すぐ横が2階へ上がる階段なので、上に子どもたちがいてもすぐ気配でわかります。もちろんキッチンからリビングは見渡せるし、すぐ後ろには脱衣所やお風呂がある。家族がどこにいて何をしているのか、ふんわりと伝わってくる感じがいいですね。
実はモデルルーム時代に使われていた家具を、いくつかそのまま頂きまして。例えばリビングのソファ。座面も広くてすごく居心地がいいんです。あと栃の一枚板を使ったダイニングテーブルも。こちらもすごくいいものなので、傷つかないように今は2階に隠してあります(笑)。子どもたちがもう少し大きくなったら、使いたいですね。
今までなら、引っ越しをするたびに物を捨ててまた新しい物を買うのが普通だと思っていました。でも今は、この家の素敵な状態をキープしたい。無駄な物を増やしたくないと思うし、この家にピッタリないい物だけを置いて、居心地良く過ごしたいと思うようになりました。
あと、部屋数がしっかりあるおかげで、夫の趣味の部屋(トレーニングルーム)が作れたのもよかったですね。趣味に没頭できるので短時間でも満足度が高いようで、こんなことも家庭円満の秘訣かもしれません。
長く住む「家」だから信頼を大切に
特に分譲住宅だと、家がもう建ってしまっている分、内側がどうなっているかわからなくて不安を感じるのではないでしょうか。どんなに綺麗な家でも、土台や柱がしっかりしていない家では安心して住めませんよね。
だからこそ私たちは、その家を売ってくれる「人」の人間性をしっかり見て決めたいと思いました。営業の永井さんは、親身に相談に乗ってくれて信頼できる頼もしい方。桑原木材という会社も「木材」に対して真面目な会社だから、信頼できるなと思って決めました。
これからも長く住む「家」。長くお付き合いのできる人や会社を基準に、選んでみるのもいいかもしれません。