扶桑町　Ｋ様邸

実をいうと、私たちの家は普通の分譲住宅ではありません。

私たちがこの物件に出会ったとき、まだ建築している途中でした。 しかも、骨組みができたくらいの段階で。

ひょっとしたら、と思った私たちは、担当の新谷さんに相談してみたんです。 「自分たちの要望を盛り込んだ家づくりをしてもらえますか？」って。

すると新谷さんから「可能な限り対応しましょう！」という答えが返ってきました。 それならばと、私たちは迷うことなくこの物件を契約することに。

その後の日々は、私たちにとって非常に楽しい毎日でした。どんな内装にしようかあれこれと考えたり、webやショールームでいろんな住宅設備をチェックしたり。

結果、分譲住宅でありながらも、私たちのオリジナルがいっぱいの家が完成しました！

一番のこだわりはLDKと和室にあります。従来の仕様ではクロスが貼られるはずでしたが、LDKには珪藻土を、和室にはシラスの塗り壁にしました。見た目の雰囲気はもちろん、塗り壁ならではの過ごしやすい室内環境にも満足しています。

また、ほかにも洗面台をはじめ、門柱やポストなど、暮らしのポイントになる部分は好みのデザインに変更。暮らしはじめて実感したのですが、やっぱりこういうこだわりって大切だなと。だって、毎日のワクワク感が違いますからね。

桑原木材さん、担当の新谷さん、私たちのわがままを叶えてくれてありがとう！